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ピクセル参照のインターリーブ


概要

画像の座標値を用いてメモリからピクセル値を読みだす演算がピクセル参照である。 一般的にピクセル参照の実装にはランダムアクセス可能なメモリが必須となるが、 組込向けの実装ではランダムアクセス可能なメモリはハードウェアコスト、 消費電力、動作性能の面で制約が大きい。 われわれは高性能グラフィクス用ハードウェアに用いられているインターリーブと呼ばれる手法により、 組み込みコンピュータビジョンハードウェアの設計におけるピクセル参照演算の並列化を試みた。 最も基本的な画像のレジストレーション手法のひとつであるLucas-Kanade法のFPGA実装においてインターリーブを用いたところ、 単純なシングルポート構成のランダムアクセスに比べ16倍程度のスループットを達成可能であることが示された。

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参考文献

  1. Kota Yamaguchi, Yoshihiro Watanabe, Takashi Komuro, Masatoshi Ishikawa : Interleaved Pixel Lookup for Embedded Computer Vision, Fourth IEEE Workshop on Embedded Computer Vision(ECVW) (Anchorage, 2008.6.28)/Proceedings, [Paper] [Slides]
 
東京大学 情報理工学系研究科 システム情報学専攻 ・創造情報学専攻 / 工学部 計数工学科 石川妹尾研究室
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